2014-08-28 19:46:40 k73电玩之家 作者:小新
(がんじん)鑑真
奈良時代の仏僧。律宗の開祖。日本から来た僧の懇請を受けて日本渡航を決意。5度密航を試みるも、嵐や人材流出を危ぶんだ弟子たちの告発により失敗。6度目でついに念願の渡航を果たし、日本に戒壇を設置した。
(さかのうえのたむらまろ)坂上田村麻呂
平安時代初期の政治家。東北地方の蝦夷征服戦で活躍。歴代2番目の征夷大将軍に任じられた。後世、その武勇が伝説を生み、東北の鬼の王・悪路王を討ち取る物語が生まれた。
アテルイ
平安時代初期の武将。蝦夷の指導者。789年、陸奥北上川流域・日高見国胆沢で、征東大使・紀古佐美が率いる蝦夷への大規模侵攻軍を、少数の兵で翻弄して討ち破り、撤退に追い込んだ。
(くうかい)空海
平安時代初期の仏僧。死後贈られた弘法大師の諡号で有名。無名の学僧でありながら当天皇の護持僧であった最澄と並んで入唐。密教を日本に伝え、真言宗の開祖となり、平安仏教の流れを築いた。