2015-04-03 16:34:13 k73电玩之家 作者:AzureCrystaL
ブライト
「…時間だ。
各機は衝撃に備え、態勢を整えろ」
「是时候了
各机准备应对冲击 保持好阵型!」
桂
「いよいよだな…」
「终于」
カミーユ
「時空修復による時の牢獄の破壊…。
その最後の瞬間か」
「我们通过时空修复 破坏了时空牢狱
这就是 最后的瞬间了吗」
アムロ
「ジェミニスの脅威を払い、
世界は新たな時代を迎える」
「扫清了杰米尼斯的威胁
世界亦将会迎来一个新的时代」
竜馬
「だが、油断は出来ないぜ」
「但是依然不可放松警惕啊」
ノリコ
「いつかバアルが地球にやってくる…。
あたし達は、それに備えないと」
「巴爱尔终有一天会入侵地球的
我们必须为此备战」
アルト
「それにさっきの《尸空》とかいう奴もいる」
「况且在此之前还有那个叫《尸空》的家伙呢」
甲児
「俺達が守るのは地球だけじゃない。
宇宙の全てだ」
「我们要守护的可不只是地球的和平
是全宇宙呢」
シモン
「ああ…。
俺達は、そう誓ったんだ」
「嗯……
我们曾经立过誓的」
タケル
「まずは俺達の勝利を見届けよう」
「不过现在还是先见证我们的胜利吧」
シンジ
「出来れば、その後…少し休みたいです」
「可以的话 结束后我想休息几天呢」
キラ
「そうだね。
僕達も機体もボロボロだし」
「是啊 我们人和机体都疲惫不堪」
葵
「さすがのあたし達も、ちょっと休息が欲しいわね」
「即使坚强如我们 也想休息一下啊」
ロジャー
「束の間の安息か…。
悪くないな」
「忙碌中的休憩吗
也不坏」
ブライト
「カウントダウンが始まった…。
間もなく時の牢獄が崩壊する」
「已经开始倒数
不久后时间牢狱将开始崩溃」
スズネ
「…お疲れ様、$n君。
今日までありがとう」
「辛苦了 响君
感谢你一直以来的照顾」
$n
「………」
スズネ
「响君…!?」
$n
「来る…」
「来了…」
ゼロ
「何っ!?」
「什么!?」
シン
「地球が…もう一つある…!?」
「地球…居然还有另外一个…!?」
ワッ太
「どうなってんのさ、これ!?」
「这是什么鬼啊!?」
赤木
「よくわからないけど、
やっぱり、あっちも地球なのか!?」
「搞不太清楚、
不过 那边那个是地球吗!?」
モニカ
「艦長!
時の牢獄の境界線だった地点から、何かが来ます!」
「舰长!
之前时间牢狱的境界线所在的坐标、有什么东西在靠近!」
キャシー
「あれは…!」
「那是…!」
オットー
「ジェミニスか…!」
「是杰米尼斯吗…!」
テッサ
「いえ、おそらく彼等は…!」
「不 恐怕并不是…!」
スメラギ
「あの《尸空》という男が言っていた、
ジェミニスを含む組織…」
「莫非是那个尸空口中 囊括杰米尼斯在内的组织…」
F.S.
「サイデリアル…なのか」
「塞迪利亚尔是吧…!」
ダヤッカ
「あいつ等、時の牢獄の向こう側から
攻めてくるのかよ!」
「他们这是从时间牢狱对面攻过来的吧」
シンジ
「見た事のない機体もいます…!」
「还有以前没见过的机体…!」
竜馬
「気をつけろ!
ジェミニスの使っていた機体よりも
戦闘力は上のようだ!」
「小心
貌似比杰米尼斯的量产机战斗力高…!」
アルト
「くっ…!」
「可恶…!」
宗介
「既に臨戦態勢か!」
「已经进入临战态势了!」
$n
「戦うしか…ない!」
「唯有……一战!」
キャシー
「艦長!
サイデリアルと目される部隊は、このエリア以外にも
多数出現!」
「舰长 疑似塞迪利亚尔的部队 在此空域之外大量出现…!」
キャシー
「その全てが地球を目指しています!」
「他们的目标直指地球」
ジェフリー
「奴等は時の牢獄が破壊されるのを
待っていたのか…!」
「难道他们一直在等待时间牢狱崩溃吗!」
ブライト
「各艦へ通達!
こちらは部隊を分けて対応に当たる!」
「通知各舰 我们将分派部队应对战况!」
ブライト
「プトレマイオスは、ソレスタルビーイングと
ヒイロ、ゼロ達を連れて、ポイント1204へ!」
「普特莱麦奥斯 携天人部队 希罗 ZERO 向坐标1204进发!」
スメラギ
「了解です」
「明白」
ヒイロ
「刹那…!」
「刹那」
刹那
「やるしかない…!
今の地球に戦う力は残されていない!」
「只好如此…
如今地球已无可战之兵!」
ゼロ
「キリコ、お前の力も借りるぞ」
「激励哥 助我一臂之力!」
「!」
キリコ
「わかった」
「知道了」
ブライト
「ドラゴンズハイヴと真ゲッタードラゴンは
ポイント3022へ、
超銀河ダイグレンはポイント2433へ!」
「龙巢与真盖塔龙向坐标3022前进
超银河大红莲向坐标2433前进」
ブライト
「ラー・カイラムは連邦軍総司令部へ状況を報告!
アムロ、直衛部隊の指揮は任せる!」
「拉凯拉姆将前往联邦军司令部汇报情况
阿姆罗 直属部队就交给你指挥」
アムロ
「了解だ…!」
「明白」
ブライト
「残るマクロス・クォーター、ネェル・アーガマ、
トゥアハー・デ・ダナンはこのエリアの防衛を!」
「剩下MACROSS QUANTA 拟 阿格玛 丹奴之子负责此战区的防卫」
オットー
「了解です!」
「明白」
ブライト
「それぞれの部隊編成データを送信した!
各機、頼むぞ!」
「我已将部队组建数据传送给你们
各机 拜托了」
シモン
「死ぬなよ、みんな!」
「大伙儿千万别死啊」
葵
「当然!
せっかくの勝利を、あんな奴等に台無しに
されるわけにはいかないよ!」
「那是必须
我们难得的胜利怎能容忍这群家伙搅局」
タケル
「必ず生きて、また会おう!」
「请务必活下来 再会了」
アマタ
「約束する!
絶対に!!」
「大家约好的 一定要……」
ジェフリー
「オズマ少佐は隊を率いて、
ポイント1528へ向かってくれ」
「奥兹玛少佐请率部前往坐标1528处」
オズマ
「ウルズ1、ウルズ2、スカル2、ピクシー1は
俺と来い!」
「URUZ1 URUZ2 SKULL2 PIX1跟我来!」
クルーゾー
「了解!」
「了解」
ミシェル
「こっちの戦線は任せるぞ、アルト!」
「这边的战线就交给你负责了 有人」
マオ
「みんな!
死ぬんじゃないよ!」
「千万别死啊大家」
マデューカス
「サイデリアルの部隊、展開中!」
「塞迪利亚尔部队正在展开阵型」
テッサ
「各機は迎撃フォーメーションを!
私達の守った地球を決して侵略者の手に
渡してはなりません!」
「各机展开迎击阵势
我们好不容易守下的地球绝不会再次让与侵略者之手」
クルツ
「けどよ…!
こっちは連戦でコンディションは最悪だぜ!」
「不过…
我们这边连续作战可谓状态极差啊」
ジェフリー
「テスタロッサ艦長…」
「泰斯塔罗莎舰长…」
テッサ
「…わかっています。
まずは最初の2分間でしょう…」
「…我知道的
刚开战的两分钟是最重要的」
オットー
「2分…」
「2分钟」
ジェフリー
「…私から皆に言う事は一つだけだ」
「我要给诸位的指示只有一句」
ジェフリー
「各機、必ず生きて帰れ!
君達はここで死んではならない!」
「一定要活着回来
这里绝不是我们的葬身之所」
$n
「了解!」
「了解!」
ボビー
「何とかなったけど…」
「总算是熬过来了!」
ジェフリー
「…恐らくあれは、敵の第一波に過ぎない」
「恐怕这只是敌人的第一波攻击!」
モニカ
「艦長!
敵増援、来ます!」
「舰长
敌增援出现!」
ジェフリー
「やはり、あれは第一波に過ぎなかったか…!」
「果然如此 刚才只是第一波攻击!」
アルト
「今度は新型がメインの部隊か…!」
「这次来的 是以新型机为主吗!」
バナージ
「後方には別の部隊も展開しています!」
「后方还有其他部队正在展开中!」
甲児
「くそっ…!
これじゃキリがないぜ!」
「可恶…
简直没完没了啊!」
オットー
「このままでは…」
「如此下去…!」
テッサ
「…各機は撤退を。
このエリアを放棄します」
「…各机准备撤退
放弃此战区!」
宗介
「大佐殿…!」
「上校大人…!」
アル
「適切な判断です。
軍曹、後退を」
「很明智的判断
军曹 撤退吧!」
宗介
「それしかないのか…」
「只好如此了」
ジェフリー
「聞いての通りだ、各機。
我々は後退して、態勢を立て直す」
「正如舰长所言 各机
我们撤退 重整态势!」
ジェフリー
「忘れるな。
これで戦いは終わりではないぞ」
「别忘记 这场战争仍未终结!」
$n
「了解…!」
「了解!」
AG
「これは…困った事になりそうです…」
「这样一来 事情就很麻烦了!」
$n
「GAIモード、起動確認!」
「GAI模式 确认启动!」
スズネ
「$n君…!
本当に戦えるの…!?」
「响君
你还能继续参战吗!」
スズネ
「《血塗られた眼》は、もう大丈夫なの!?」
「《血染之瞳》怎么样了啊!」
$n
「わかりません…」
「我也不知!」
$n
「でも、今はやるしかないんです!」
「但是 现在顾不上那些了!」
スズネ
「$n君…!
「响君…」
カナリア
「オズマ、このままでは…!」
「奥兹玛 这样下去…!
オズマ
「わかっている…!
だからと言って、後退すれば…!」
「我很清楚…
可是现在如果后退的话」
オズマ
(すまん、ランカ…。
もう会えないかも知れん…)
(抱歉 兰花 也许再也见不到你了)
ルカ
「アルト先輩…!
全方向から敵が来ます!」
「有人前辈 敌人从四面八方围过来了…」
アルト
「その全部を叩き落とす!」
「那就给我全部击落…」
ルカ
「無理です!
数が多すぎます!」
「做不到啊…
数量太多了」
アルト
「そんな事はわかっている!
だが、やらなきゃならないんだ!」
「我知道办不到
但是现在必须这么做啊…」
アルト
(シェリル…ランカ…!
俺は…!)
(雪莉 ……兰花…… 我一定……)
ミシェル
「くそ!
狙いをつけるまでもないってのは、
嬉しくないぜ!」
「可恶
这么多已经完全不需要瞄准了
我可实在开心不起来啊…」
クラン
「泣き言を言うな、ミシェル!
我々がやらなければ、地球は…!」
「米歇尔你别说丧气话了
我们要是死了 地球就…!
ミシェル
「わかっている!
今日は乱れ撃ちでいく!」
「我明白的…
今天就尽情乱射吧!」
甲児
「下がっていろ、さやか!
ここは危険だ!」
「沙耶香你退下 这里很危险」
さやか
「何を言ってるの、甲児君!
私だって地球を守る戦士なんだから!」
「你说什么呢甲児君
人家也是地球守护战士的一员呀…」
甲児
「さやか…」
「沙耶香…」
さやか
「行きましょう、甲児君!
私達の大切なものを守るために!」
「我们一起上吧 甲児君
为了守护我们所珍视的一切」
甲児
「ああ!
こうなったら、力の限りに戦うまでだ!」
「嗯!
既然如此 那就战斗到力尽为止吧…」
ボス
「りょ、竜馬さん、無茶だ!
後退しよう!」
「龙……龙马先生 这太乱来了
我们后退吧」
竜馬
「後退って、どこにだ!?」
「退?退到哪去…」
ボス
「そ、それは…その…」
「这个嘛…」
弁慶
「覚悟を決めろ、お前等!」
「你们 做好觉悟吧…」
隼人
「俺達が退いたら、そこに待っているのは地獄だ」
「我们一旦后退 等着我们的将会是地狱」
竜馬
「行くぞ!
前に進んで、この状況をぶち破る!」
「上吧
不断前进 打破这不利的状况…」
シンジ
「逃げちゃ駄目だ…逃げちゃ駄目だ…!」
「不能逃避不能逃避不能逃避…」
レイ
「碇君…」
「碇君…」
シンジ
「頑張って、地球を守ってきたんだ…!
だから…今度だって…!」
「我要努力 上次都守住了地球…
所以这也要…」
クルツ
「無理すんなよ、ソースケ!
下手に突っ込んだら、周りから袋叩きだ!」
「宗介你可别乱来啊 胡乱突进的话会被包饺子的」
宗介
「周辺の敵の迎撃は任せるぞ!
俺は前に出る!」
「周围的敌人就交给你迎击了
我来对付正面的」
クルツ
「ちっ…仕方ねえな!
やるしかねえって事かよ!」
「切…真拿你没辙
迫不得已」
アル
「軍曹、この戦術は無謀としか言い様がありません」
「军曹 你这战术我只能用无谋来评价」
宗介
「そんな事はお前に言われるまでもない」
「轮不到你来吐槽我」
アル
「理解されているのでしたら、言う事はありません。
可能な限りのサポートをします」
「既然你心里明白 那我也没什么要说的了
我会尽可能地辅助你」
宗介
「…お前も状況がわかっているようだな」
「好像你也很清楚我们的处境」
宗介
「やるぞ…!
一機でも多く敵機を落とす!」
「开工了 我们要以一己之力击毁众多敌人」
宗介
(トゥアハー・デ・ダナンには千鳥も乗っているんだ…!
必ず守ってみせる…!)
(千鸟也在丹奴之子上
我一定要守护好她)
クルーゾー
「時の牢獄の崩壊を見物するつもりが、
こんな事態になるとはな」
「本想围观时间牢狱崩溃的一幕
可说没想到事态会发展成这样…!?」
マオ
「めでたい日になるはずだったのに、
まさか、地球最悪の日になるなんてね」
「今天本想好好庆祝一下的 没想到今天成了地球最危险的一天」
クルーゾー
「そうさせないために俺達がいる」
「我们就是为了阻止这一切才在这里的」
マオ
「了解だよ、ベン!
地球とあたし達の底力ってのを見せてやろうか!」
「我知道 本
让这群家伙见识下我们地球人的毅力」
ファ
「こんな状況で、これだけの敵の相手をするなんて…!」
「在这种状况下与如此数量的敌人作战实在是…」
カミーユ
「集中するんだ、ファ!
一瞬でも気を抜いたら、やられるぞ!」
「注意力集中点 花
一瞬间的大意也会要了亲命的」
ファ
「わ、わかったわ!」
「是…知道了」
カミーユ
(物量が違い過ぎる…!
このままでは、いずれ…)
(数量实在相差悬殊 这样下去能撑多久…)
リディ
「くそっ…! くそっ!
こんな事になるなんて…!」
「混蛋!可恶啊…居然演变成这样」
バナージ
「リディ少尉!
目の前の事に集中しないと…!」
「利迪少尉
你应该专注于眼前的事」
リディ
「バナージ!
貴様は…!」
「巴那吉 你这家伙」
バナージ
「何を…!?」
「干嘛」
リディ
「くそぉぉぉぉぉっ!!」
「可恶啊!?」
マリ
「はは…。
こりゃ…ピンチ過ぎて、笑うしかないね」
「哈哈
这危机实在是 不禁令人笑而自嘲」
$n
「唔…」
マリ
「さすがに君も、いつもの前向きさが出ないみたいだね」
「就算是乐观的你 这情形也乐观不起来了吧」
スズネ
「マリさん…!
そんな事を言ってる場合じゃ…!」
「玛丽小姐
你说这话实在是不合时宜」
マリ
「わかってますって、先生チャン!
こうなりゃ、開き直るしかないね!」
「人家知错啦 亲爱的老师
那我只好将错就错了」
$n
(絶望の中の希望…)
(绝望中的一线希望)
$n
(《アドヴェント》…。
俺は…希望を生み出してみせる…!)
(《爱德文》我 一定要编织出新的希望)
ジェフリー
「キャシー中尉…。
戦況の分析データをリアルタイムで
こちらに回してくれ」
「凯西中尉!
将实时战况分析数据同步传到我这」
キャシー
「明白!」
ボビー
「BOSS…」
ジェフリー
(状況は圧倒的に不利だ…。
退き際を誤れば、全滅もありえる…)
(这状況可是压倒性得不利…。
撤退时机没把握好就有可能全灭…)
レイアム
「艦長…!
彼我戦力差は圧倒的です!
消耗戦になれば、こちらの負けは見えています!」
「舰长…
敌我的战力差是压倒性的巨大
如果陷入消耗战 很明显我们不是对手」
オットー
「そんなものは私もジェフリー艦長達も
わかっている!」
「情况我和杰弗里舰长都很清楚…」
オットー
「だが、そうだとしても退く事は許されん!
それが軍人の責務だろうが!」
「但是 即便如此 我也不允许后退…
这就是军人的义务」
レイアム
「艦長…」
「舰长…」
オットー
「とは言っても、ネェル・アーガマを
沈める気はない!」
「话虽如此 我并不想让拟阿格玛被击沉于此」
オットー
「副長!
本艦のダメージを常に確認してくれ!
場合によっては、撤退もやむを得ん!」
「副长
请时常关注本舰的损伤情况
看情况选择撤退 这也是无奈之举…」
レイアム
「了解!」
マデューカス
「艦長…」
「舰长…」
テッサ
「言わなくてもわかっています。
ですが、敵の第一波を叩かない事には
退路の確保すら不可能です」
「我很清楚你想说什么…
但是 不击退敌人的第一波攻势
是无法确保撤退路线的」
マデューカス
「了解しました。
では、艦長は戦闘指揮に専念なさってください。
その間に私は最適なタイミングを計ります」
「明白了…
那么 请舰长您专心于战斗指挥
至于考量合适的撤退时机就交给我吧」
テッサ
「頼みます、マデューカスさん」
「拜托您了 马蒂卡斯先生…」
テッサ
(そして頼みます…皆さん…)
(拜托了 大家…)
$n
「啊!」